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片江・長尾地区の中学生を部活と勉強を全力で応援します!

塾長の思い

私は会社員を経てこの塾を立ち上げました。今まで経験してきたなかで、子供たちに自分で伝えたいことがたくさんあります。少しだけ私の思いや過去の経験にお付き合いください。

子供たちに、勉強以上に大切なことを伝えたい!

今、毎日学校に通い、勉学または部活に励む子供たちも近い将来、会社やお店などあらゆる舞台で組織の一員となります。その組織の一員としてしっかり生きていく(成功する)ためには何が最も大切なのでしょうか。

その答えは、残念ながら今子供たちがしっかり取り組んでいる教科書の勉強ではありません。
ありきたりの答えではありますが、それには「誠意や思いやり、前向きな気持ち、粘り強さなどといった人としての基本的な在り方」が大きな割合を占めていると私は考えます。

挨拶から始まるコミュニケーション

組織の中では、まず人からの好感度が必要不可欠です。
人から好感を持たれるため、また人に好感を抱くために、しっかり笑顔で挨拶ができているでしょうか。学校の先生やお母さんから言われるからという理由で、挨拶が義務化されていないでしょうか。

1つの簡単な例をとって、本当の挨拶と義務化された挨拶を比較してみます。
朝の会社事務所での1場面・・「おはようございます!」と元気に笑顔で挨拶をすることで、どんな効果があるのでしょうか。
おそらくそれを聞いた人は、「こいつ今日も元気だな!」「今日もしっかり頑張ってくれるな!」「よし!おれも頑張ろう!」そんな気持ちになるでしょう。

 

では、義務化された挨拶の場合はどうでしょうか。その結果は、記すに値しません。
挨拶・・すごく単純な行動ですが、それには「自分の気持ちを伝える力」のみならず「人の気持ちをも変える力」までもが秘められているのだと強く感じます。

 

また、挨拶は人と人とのコミュニケーションの第一歩です。
人間は常にコミュニケーションを必要としています。学校での教育指導、友達との情報交換、チームのミーティング、家族での団らん話・・・両者の関係も内容も様々ですが、全てコミュニケーションです。
そのコミュニケーションはどんな時も、互いに有意義でありたいものです。その実現のためにも第一歩である挨拶は絶対に軽視できない最も重要な1部分なのです。

今日も生徒さんが勉強するためにココに来ます。学習スタート!の前に先ずは心の通った挨拶、私も実践しますね!

受験勉強で得られるもの

会社員を経験してもう1つ強く感じることがあります。それは「自発」と「粘り」です。組織の中は常に競争、人(上司)からの評価がその人の人生を大きく左右することは言うまでもありません。ではどんな人が評価されるのでしょうか・・これも例を挙げて掘り下げてみます。社内で複数人に仕事の指示が出され、全員が同じ時間にその業務を終えたとしましょう。余った時間をどうするのか・・

①終わったのでボーっとする

②終わったので何をするか上司の指示を仰ぐ

③終わったので今何が必要かを自ら考え行動する

 

一見2番が妥当のように思えます。しかし、2番はあくまで標準、俗に言う「指示待ち族」です。
組織が個人に最も期待する内容は3番でしょう。自ら考え行動する・・決して簡単なことではありません。

「考える」には「思考力」、「行動する」には「決断力」や「勇気」も必要となってきます。しかし、私たちの日常生活は「自ら考え行動する」チャンスにあふれています。子供たちの世界に視点を戻してみます。

①学校で友達を待ってる間に時間があったから教室のゴミを拾ったよ!
②宿題が早く終わったので、皿洗いしておいたよ!

こんな些細な事でもこれって立派な「自ら考え行動した」結果ですよね!

会社員をしていたからこそ、子供たちに伝えたいこと

「粘り」についても少し触れたいと思います。
私は会社員でも生活の殆どを営業職として過ごしました。営業とは単純に物を売る仕事でありますが、ではどうすれば物は売れるのでしょうか。
営業されている方は、こう答えられると思います。「そんなのに正しい答えなどあるかっ!」私もまさにそう思います。

ですが、営業職のみならず社会(特に仕事)は正しい答えなどない事だらけです。
そこで最も必要になるのが「粘り」かと思います。
世間一般で言われる「手を変え、品を変え・・」です。正しい答えなどなくても、少しでもその正解に近づくために、想像上の正しい答えを求めて常に試行錯誤を繰り返し、思考を深めていかなければなりません。

今の学習指導や子供たちの学習風景を見ていると、たまに疑問符が浮かぶことがあります。
問題演習⇒丸付け⇒赤で訂正⇒提出・・全てがそうなっている訳ではありませんが、この一連の流れの中に子供たちにとって最も大切な「粘り強く考える」が含まれているのだろうかと思うと少し疑問が残ります。

これから社会に出ていく子供たちにとって「考える」・・何より大切なことだと思います。
手取り足取りで出来た問題より自身の力で最後まで粘り、考え、それでも出来なかった問題の方が何倍もの価値があるのだと、これも強く感じる内容の1つです。
今、子供たちが取り組んでいる日々の学習、大きな視野で考えれば大人になった際に「粘り強く考える」ための大切な予行演習に他なりません。

塾に通うことで、勉強以外を学んで欲しい

「粘る」「考える」・・何か人間の試練のような話になってしまいましたが、仕事でも学習でも「楽しく」取り組むこと、すごく大切です。誰もが思うことでしょう。
何かに取り組む際、本当の楽しさとは何なのでしょうか・・その答えもありきたりではありますが自身で「できた!」を実感できた時に得られるものだと思います。

特に部活動に励むお子さんは、その体験を何度もされているのではないでしょうか。
 
先生や指導者から「こうしなさい!ああしなさい!」と指導され、言われただけで出来るような人は先ずいません。
ですが、言われた事を何度も実践し、自身で「できた!」を実感できた際に得られた喜びや楽しさを覚えている人は少なくないでしょう。
 
また「できた!」に向けて実践を繰り返している間、おそらくその人には周りは見えていません。ゴールだけをしっかり見ている筈です。学習においても、この感覚を1人でも多くのお子さんに体験してほしいと思います。
 
今、子供たちは目の前の学習に追われていると同時に、誰もが無限の可能性を秘めています。自身の可能性、是非自ら発見してほしいものです。その可能性の実現のためのお手伝い、それができれば私の一番の喜びです。